東北ツーリング6日目《願掛キャンプ場~仏ヶ浦~下風呂温泉~尻屋崎~弘前》
東北ツーリング6日目!
願掛キャンプ場を後にし、5分ほどバイクで走り、アルサスという商業施設へ。
ここから観光船に乗って仏ヶ浦に出発します。
観光船はこんな感じ。
平日の朝一だからガラガラかと思いきや15人くらいお客がいてビックリ。
港を出発して20~30分くらいたつと見えてきます。
水面がめっさ綺麗。
岩がとてつもなくデカい。左下におじさんがいますが豆粒と化してます。
でかい!
でか過ぎる!
ひゃー
最後に観光船と記念撮影。
仏ヶ浦すごいとこだった。スケールが違う。絶対また来よう。
続いて下風呂温泉「大湯」へ。
昔ながらの自動券売機。村民は200円。子供は50円。観光客は350円。
ちなみに、ここの温泉、ちょー熱いです。
湯船が2種類「熱め」と「普通」があるんですが、なぜか両方ともめちゃくちゃ熱い。
ちょっとしか浸かってないけど体が真っ赤になります。
何でも漁から帰ってキンキンに体が冷えた漁師さんが体を温める為に熱めにしてるらしい。
風呂にも入ってさっぱりしたので西へ。
「寒立馬(かんだちめ)」というデカい馬が飼育されてます。
でけえ!
なんか1匹外に出てきた!下手したら殺られる!
後ろ足で蹴られたら一瞬であの世行きだなと思いつつ至近距離で撮影に成功。
かなり大人しかった。温厚な性格なのか。
下北半島から南下する途中、再び道の駅「よこはま」へ。ただいま。
遅めの昼飯。
ちなみにこの日は夕方から雨。そしてなんと翌日も1日雨・・。
ということで今日はキャンプはせずにホテル泊にします。
どこのホテルにしようか迷った結果、弘前のビジネスホテルに泊まることに決定。
明日は弘前観光をしよう。
ということで6日目は終了~
走行距離 260キロ
使ったお金
ホテル代(2泊、駐車場込) 8,200円
飲食代 3,000円
仏ヶ浦観光船(往復) 2,400円
ガソリン代 1,550円
高速代 490円
温泉(大湯) 350円
東北ツーリング5日目《青森~恐山~大間崎~願掛キャンプ場》
このブログ、あんまり頻繁に更新はできてないんだけど、毎日数十件程度アクセス履歴があるみたいです(何故だかは不明)。
こんなブログを見てくれる人がいることに驚きつつ、のんびり頑張っていきたいと思います。
さて、ようやく旅も折り返し地点。
今日は下北半島に向かいます。
途中、「道の駅よこはま」でBBQの食材を購入。
野菜とかホタテとかめっちゃ売ってた。
恐山近くの道路にて。今日はいい天気だ。
恐山の入り口。
恐山の入り口にそびえ立つ6体の石像。
ここらへんから既に怪しい雰囲気が出ています。
恐山の境内。
ここらへんから、よく雑誌で見る荒涼とした風景が広がります。
いたる所で石が積みあげられてます。
途中、硫黄的なサムシングがちょくちょく流れてます。
賽の河原。
風車スポット。風が吹くとカラカラ音を立てて回ります。
ウルトラマン的なサムシングもお供えされてます。
恐山をひたすら歩くと、たどり着くのは極楽浜です。
とにかく美しい。
子供の落書き的なサムシングが地面に描かれてます。
う、美しい・・・
念じよう。
ちょっと高めの場所から全体像を撮影。
周りを山に囲まれ、きれいな湖があり、白浜が広がり、おまけに霊場がある。
ほんと特殊な場所だな~。また来たいな。
恐山を後にし、お昼ごはん。
大間といったら、やっぱマグロでしょ!
見てください。もう何もいうことないです。
大間崎!やっとここまできた~!
うに!
明るいうちにキャンプ場にチェックインします。
願掛キャンプ場。
僕が来たときはまだ他の客はいませんでした。
管理人のおっちゃんと色々話しながらテントを張ります。
海が見える最高のロケーション!
薪はお金を払えば取り放題らしいです。
キャンプ場の目の前の景色です。
下れば海のすぐそばまで行けます。
浜は打ち上げられたゴミでめっちゃ汚いです。
なんか潮の流れで外国からここに流れ着いちゃうらしいです。
これは韓国からのゴミかな。
ゴミを無視すればかなり景色がいい穴場スポットです。
夕焼け。
最後は恐山ラガービールで締めます!
夜。遠くに函館の街明りが見れました。
以外と近いのね。北海道。
というわけで、今日もあんまり走らなかったな。
走行距離ナントたったの202キロ!笑
明日からは南下しまーす。
走行距離 202キロ
使ったお金
飲食代 7,250円
ガソリン代 2,900円
キャンプ+薪代 1,500円
東北ツーリング4日目《十和田湖~十三湖~竜飛崎~青森》
さてさて。さてさてさて。
思えば東北ツーリングの記事は3日目で止まったままでした。。
あれからもう4ヶ月が経つのか。
そろそろ更新しないと記憶が消え去ってしまうので書きます・・!
東北ツーリング4日目。
2泊した出生キャンプ場を後にします。いいキャンプ場だった。
さらば十和田湖。 また来るよ。
この日はついに青森県に本格的に上陸。
天気はこんな感じ。雲がでかいね。
東京と違って高い建物がないから見通しがいい。
北上する途中、道の駅で休憩。
地図見てたら地元のおじさんに飴ちゃんをもらう。
東北の人はやさしいな~。
竜飛崎に向かう途中。
コメ米ロード。これ、なんて読むでしょう?
そうだね。こめまいロードだね。
正式名称は「五所川原広域農道」っていうらしい。
東北はほんと田んぼが多い。走ってて気持ちがいい。
十三湖に立ち寄り。
昨日の玉川ダムの景色が素晴らし過ぎたので長居はせず。
どっかの施設で偶然見かけた、センス抜群のキャッチフレーズ。
こういうの凄く好き。でもなぜ名古屋会員を募集しているのか不明。
十三湖の近くでお昼ご飯。
しじみが名産らしく、しじみ定食をいただきます。
でも他の人はみんなしじみラーメンを頼んでて、自分もラーメンにすればよかったと後悔。
道の駅 こどまり。いい天気だ。
えーっとこれは確かイカかな?干物を作ってました。
竜飛崎に向かう途中の龍泊ライン。眺瞰台からの風景。
竜飛崎到着。津軽海峡冬景色の歌謡碑がお出迎え。
この赤いボタンを押すと大音量で津軽海峡冬景色が流れだします(笑)
竜飛崎名物、階段国道。日本で唯一?階段の国道です。
以前国道マニアの友達が「龍飛崎いくなら絶対ここいくべし!」と興奮しながら僕に教えてくれました。
階段はこんな感じ。全部往復すると地味にキツイ。
竜飛崎を後にして、青森市へ。
途中、不老不死温泉に立ち寄り。
これ、ツーリングマップル東北版に写真で載ってるとこですね。
青森市につく頃にはもう既に夜。
安く泊まれるビジネスホテルに一泊。
チェックインが完了し、お楽しみの夜のお散歩。青森の街を歩きます。
駅構内で今日のお供をゲット。じょっぱり。
飲みながら夜の青森をブラブラ。
歩く。
ひたすら歩く。
途中、結構でかめの土産屋を見つけたので色々お土産を購入。
日本酒が尽きたので、どっか入れるお店がないか物色。
寿司屋でご飯にすることに。
お腹もふくれいい感じに酔っ払って今日の旅は終了。
今日は寄り道が多かったからあんまり距離は走らなかったな。
あ~しかしまだ4日目か。。あと6日もあるし(笑)
果たしてどうなるのか!!乞うご期待!
走行距離 240キロ
使ったお金
飲食代 8,100円
ホテル代 3,500(駐車場込み。安い!)
ガソリン代 1,350円
高速代 360円
東北ツーリング3日目《十和田湖~八幡平アスピーライン~乳頭温泉~十和田湖》
東北ツーリング3日目。
朝5時起床。
今日も同じところでキャンプするのでテントの撤収無しですぐに出発できるのが嬉しい。
というわけで、今日は八幡平アスピーラインに行きます。
相変わらず天気は微妙ですが、八幡平からは東北の山々が見えるのです。
見えました?見えますよね?見えないかな?見えるよね?
駐車場の管理人のおっちゃんが言ってましたが朝方は曇ることが多いそうで。
天気がいいときにまたきます。
かろうじて青空が見えた時の写真(笑)
このあとどこに行くか、ひじょーに悩んだのだが、来た道を引き返し、R341へ。
乳頭温泉にむかいます。
途中、なんの予備知識もなく通った玉川ダム(宝仙湖)。
スルーするつもりだったけど、かなり綺麗な湖だったので思わず立ち寄りました。
温泉の前に田沢湖に寄ります。
「田沢湖ハーブガーデン ハートハーブ」 にあるレストランでバイキング。
毎日BBQで野菜不足だったのでここぞとばかりに野菜を摂取します。
田沢湖の「たつこ姫」。
そろそろいい時間になってきたので乳頭温泉に向かいます。
着いた。
どこ行くか迷いましたが、せっかくなので有名な「鶴の湯」へ。
日帰り入浴は10-15時です。
確かに秘湯だったんですが観光客がたくさんいて(自分もその内の1人ですが)あんまりゆっくりできる感じじゃないですね。
次に行くなら宿泊で行ってみたいな。
宿泊(↓の両脇の茅葺きの建物が宿泊施設っぽい)の人は夜も入れるらしい。
ちなみに鶴の湯までの道はかなり荒れてるのでバイクは結構辛いです(若干砂利道もあり)。
僕はコケたりはしませんでしたが、いつの間にかタブレットがタンクバッグから落ちてたようでmicroSDがオシャカになりました。。
そんなことより拾ってくれた軽トラのおっちゃん、ありがとう。。
今日はワインディングも走り、絶景も見れ、温泉にも入れて満足でした。
秋田の酒を飲んで魚くって寝ます。
走行距離 386キロ
使ったお金
飲食代 6,720円
ガソリン代 2,000円
高速代 1,750円
東北ツーリング2日目《長沼フートピア公園~十和田湖》
2日目。 はい、雨ですね。
とりあえず晴れてるところに移動しなくては!
今日の東北の天気は山形・宮城・岩手は雨。秋田はくもり。青森は晴れ。
というわけでまたさらに北上します。
昨日に引き続きあんまりツーリングらしいことは出来ず。。
秋田と青森の県境にある十和田湖の生出キャンプ場でキャンプします。
ここのキャンプ場、かなりよかったです。
・バイク乗り入れOK
・薪と炭はもちろん売ってる
・マットなどの貸出も充実している
・コインシャワー・コインランドリー有り
・ゴミ捨てられる
・設備など管理がしっかりしていて全体的に綺麗
・バイクで5分程度走れば日帰り温泉ができるホテル・旅館があります
長期滞在にうってつけです。自分はここに2泊しました。
自分がテント貼ったのは地面が木の板のところですが、普通の土の地面の場所もあります。
テントを張り終えたので、とりあえず十和田湖周辺を散策してみる。
「十和田食堂」で ひめます丼。ひめますの醤油漬けももちろん美味いんだけど、米が最高にうまい。
自動きりたんぽ焼きマシーン(正式名称は不明)。
散策して風呂にも入ったので、とりあえず十和田湖を一周してみることに。
これは奥入瀬渓流。
きれいな川の真横を走れます。もっと天気のいい時に来たかったなぁ。
十和田湖の青森側は完全に山道になってて、標高が上がり、日が暮れ始めると霧が出てきました。
やばい、5m先が見えない・・動物が出てきたらすべてが終わる・・
なんとかキャンプ場に帰り着き、夜ご飯。
今夜はラーメンです。
走行距離 320キロ
使ったお金
高速代 2,720円
ガソリン代 2,410円
飲食代 2,300円
キャンプ代(フリーサイト×2日分、薪) 1,900円